鶏胸肉のミラノ風カツレツ

「ミラノ風カツレツ」
イタリア料理の肉料理では定番ですが、通常は子牛もも肉などを使ってつくられるますが、家庭ではなかなか子牛肉は使えないし、高いので、節約料理に欠かせないとり胸肉で作りました。

1枚の肉を半分に平たくスライスして、さらに麺棒なので叩いて薄く延ばすので見た目はかなり大きく見た目も豪華です。

クリスマスのチキン料理のひとつにいかがですか?意外に難しくありませんよ。
ちょっとめんどくさいけど。

『作り方』

まず、1枚のとり胸肉を横に平たくスライスします。
そしてまな板にラップを敷きその上にスライスした鶏胸肉をのせ、さらにその上にもう1枚ラップをかぶせ、肉たたき、なければ麺棒などで薄くのばします。
薄さは好みですが、2,3ミリ程度。
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その肉に塩コショウをして小麦粉をまぶします
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とき卵をつけ、両面に粉チーズをたっぷりつけます
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さらに、とき卵をつけ細かいパン粉につけます
てのひら全体で上から押さえつけるようにしっかりつけます
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あとはフライパンに、オリーブオイル、バターを入れ両面がきつね色になるまで焼きあげます。
お皿に、トマトソースなどをしきその上にできたカツレツを盛りつけます。
粉チーズの風味がしっかりするのでそのままでもおいしいですが、トマトソースとの相性もいいです
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